石垣島ゆがふ国際映画祭のロゴデザインが決定しました。メインビジュアルは、世界的に活躍するテキスタイル・デザイナー、鈴木マサル氏が手掛けています。

ロゴデザイン

石垣島ゆがふ国際映画祭は、<cinema at sea -太平洋~海へ視線を注ぎ海を知る、海を見てその先の未知へ視野を広げる->ことをテーマに据えた映画祭です。
星々が連なり、国境を超えて飛翔する軌跡を表現したロゴデザインが顕すものは、世界各地から選りすぐられた数々の映画作品のひとつひとつであり、わたしたちの想いでもあります。
ここ石垣の地で上映された作品群が、人々にとっての一筋の光りとなって輝きながら、さらには海を越え国境さえも超えて世界とつながるものであって欲しいという願いが込められています。

ロゴの制作意匠を表現したイメージ図



メインビジュアル

ビーチサイドで映画を見るということを聞いてまず驚きました。
それ自体がまるで映画のワンシーンの様だな、と。
人々が海辺に集まって来るその詩的な光景を想像し、極力シンプルにデザインしようと考えたのです。
プレイベント時点では海、スクリーン、島、という最小限の要素で構成し、開催までの期間で映画祭が育っていくように、徐々に要素が足されて行くビジュアルとして提案しました。
様々な人や様々な映像が様々な地域から集まり、熱気あふれるイベントになることを願って。

鈴木マサル

鈴木マサル(テキスタイルデザイナー)
多摩美術大学染織デザイン科卒業後、粟辻博デザイン室に勤務。1995年に独立、2002年に有限会社ウンピアット設立。2005年からファブリックブランド OTTAIPNU(オッタイピイヌ)を主宰。自身のブランドの他に、マリメッコ、カンペール、アルフレックスなどの国内外の様々なメーカー、ブランドからデザインを発表。2016年には作品集「鈴木マサルのテキスタイル」を誠文堂新光社より出版。
現在、東京造形大学教授。 www.ottaipnu.com